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ガイソー相模原店

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屋根 セネターカバー工事その1

2023.03.20
おはようございます!
ガイソー相模原店の水越です。
本日は、先日太陽光パネルを着脱したお家の屋根カバー施工の様子をお届けいたします。
古い平板スレートの多くは、撤去せずに軽量な屋根材を乗せるカバー工法が主流になります。
既存が石綿含有品の屋根材の場合は撤去費用や処分費がかからない為、葺き替え工事よりもリーズナブルな工法ということで、
屋根改修工事で良く行われる工法です。


【棟板金、雪止め撤去】
新しい屋根を施工する際に障害になる棟板金や雪止めを撤去致します。


【アスファルトルーフィング施工】
アスファルトルーフィングは、2次防水と呼ばれ実は屋根材よりも重要な役目があります。
こちらを既存のスレート屋根の上に張っていきます。


【セネターカバー施工】
アスファルトルーフィング施工後は、各部位の納まりに合わせ水切り等の役物を取り付け、セネターをカバー施工していきます。

【棟板金取り付け】
最後に棟板金などの部材を取り付け完成になります。


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