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ガイソー相模原店

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相模原市淵野辺、外壁屋根塗装工事スタート 2

2022.10.20
おはようございます。ガイソー相模原店の阿部です。
本日は秋晴れで気持ちがいい陽気ですね。キャンプに行きたい気持ちをグッとこらえて、本日も仕事に精を出します!(笑)
さて、先日から着工した淵野辺エリアの現場ですが、工程表通り順調に進んでいます。
足場組立→洗浄工事→シーリング工事(今ココ!!)の順に進めています。

○近隣飛散対策
○近隣飛散対策2
○近隣飛散対策3
○屋根、バイオ薬品散布
○外壁、バイオ薬品散布
○既存シーリング撤去後
○既存シーリング撤去後2
○シーリング材 オートンイクシード
 
今回使用するシーリング材は高耐久のオートンイクシードです。(カタログ記載の耐候試験データは驚きの20~30年!?)
2014年頃から流通しはじめて、近年サイディングのシーリング打ち替えの際に選ばれる事も多くなってきたシーリング材です。
実験データと実際の住宅での経年劣化の具合は、住宅の環境事情によって違いが出ることは当然なので、一概に20年~30年持ちますとは言えないのが正直なところですが、メーカーも耐候性、耐久性に自信を持っているのも事実ですので、お客様にはその旨をしっかり説明して、ご納得していただいた上での選定が必要です。

外壁塗料の期待耐候年数は一般的なグレードで10年~15年なので、そこにシーリングの耐候年数を合わせて考えると、ベストな選択なのは間違いありませんね。(20年以上のグレードの塗料と合わせる場合も同様でしょう。)

施工のデメリットとしては材料自体の伸びが良すぎてネタ切れが悪いので、へらで押さえるのが一般材料と比べて時間がかかる事があります。
その辺は職人さん泣かせなところですね。(笑)

もっとマニアックなお話が聞きたい方は、わたくし阿部までお問合せください。(笑)

それでは、本日も安全作業で頑張りましょう!

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